rubidium-37’s blog

やりたいことしかやらん

2021年アニメ万博(単話部門)

 どうも、ルビジウムと申す者です。ついに2021年も残すところわずかということですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。個人的には2021年は激動の1年だったんで、アニメを見る時間を確保出来ないこともあり大変でしたが、最後はやはり2021年のアニメの話をして今年を締めくくりたいと思います。

 

この記事では去年同様、今年のアニメについてのあれこれを5つの部門に分けて振り返っていきます。アニメそのものの評価とかは普段毎クールごとにやってますし、この企画に関してはアニメとしてのクオリティとか面白さとかは関係無しに、完全に自分の好みで色々と選出して振り返っていこうかなと思います。なので普段とは異なり、完全に個人的な好みを語るだけの記事ですのでその辺の理解はよろしくお願いします。

 

続きを読む

2021年アニメ万博(総合部門)

 どうも、ルビジウムと申す者です。引き続いて今年のアニメについてのあれこれを振り返っていこうかなと思います。

 

前回の「キャラクター部門」の記事のリンクです。

rubidium-37.hatenablog.com

 

続きを読む

2021年夏アニメ(個人的)総決算 後編

どうも、ルビジウムと申す者です。2021年夏アニメが一通り終わりましたので、いつものことながら、総決算と題して個人的な感想・評価を述べていこうかなと思います。

 

前回の記事では前編として評価E~Bの作品について書きました。今回は後編ということで、評価A~Sの作品について書いていきます。前編を未読の方は以下のリンクから読んでもらえると嬉しいです。

rubidium-37.hatenablog.com

 

続きを読む

2021年夏アニメ(個人的)総決算 前編

 どうも、ルビジウムと申す者です。2021年夏アニメが一通り終わりましたので、いつものことながら、総決算と題して個人的な感想・評価を述べていこうかなと思います。

 

 2021年夏アニメは前期春アニメと同様かそれ以上に、良作・名作と微妙な感じの作品の明暗がはっきりと分かれたって感じがします。ですが、評価高めに分類した作品は前期からの続きや2期といった続編だったり、プリキュアラブライブといったシリーズ物が多くなりました。まあ、この辺りは順当と言えると思います。あとは、視聴前の個人的な期待度よりも大幅に高い評価になった作品は無かったですね。(下がった作品はいくつかありますが…) とはいえ、アニメとして評価は低くてもエンタメとして笑える作品(それが良いのかはわかりませんが…)はそれなりにあったので総じて実況しがいのあるクールだったんじゃないかと思います。

 

 おおよそ自分がどのような基準で評価してるかについては以下の記事を読んでください。(大きく考えは変わっていませんがアップデートは必要な内容なので気が向いたら更新します。) 作品の面白さを最終的に判断するのはやはり人間なので、放送時の流行であったり、社会の情勢といった外的要因が与える影響を考慮して、それを含んだ上で評価するべきだよねというのが自分の考えです。この記事はあくまでもそういう側面を含んだ上で評価をつけているということを念頭において読んでくれるとありがたいです。

rubidium-37.hatenablog.com

 

 この記事は前編ということで評価E~Bまでの作品について書いていきます。評価が低い側の作品群なので辛辣なことも書いてるかもですが、ご了承の上で読み進めてください(今更)。

 

続きを読む

大逆転裁判1感想

 どうも、ルビジウムと申す者です。今回は珍しくゲームの話題というところでついこの間クリアした大逆転裁判1の感想を軽く書きたいと思ってます。

 

f:id:rubidium-37:20210824032103j:image

 

 そもそも、今更なぜ2015年のゲームをやったのかという話ですが、発売当初、高校生だった自分には単純にプレイする時間的余裕がなかったのです。その後高校卒業後に時間的余裕はできたものの、この頃には既に続編の発売が決まっていたため、そのうち完全版が出るだろうと高をくくって、急いでやる必要もないかと放置していたのです。結論としては2021年の7月29日に大逆転裁判1と2がセットになった完全版がSwitchとPS4、Steamで発売され、ようやく自分もプレイに至ったという訳です。

 

 ということで、各話について軽く感想を述べたいと思います。一応、自分は歴代シリーズは「1~6」と「VSレイトン教授」はプレイしていたので、それらと比較しての5段階評価をつけています。難易度は単純な難しさ(☆の数が多いほど難しい)、ストーリーはそのままストーリーの面白さの評価です。論理的展開は少し説明が難しいですが、犯罪に使われたトリックや証人の嘘を暴いていく際に、解法が論理的であるかの評価です(結果ありきの答えだったり、論理的に考えても追うのが難しい可能性の線が答えだったりすると著しく評価は下げています)。

ちなみに6年も前のゲームなので今更ネタバレに配慮するつもりはありませんが、もし今後自分でプレイするつもりのある方はブラウザバックされるのが賢明だと思います。

続きを読む