rubidium-37’s blog

やりたいことしかやらん

2022年アニメ万博(キャラクター部門)

 どうも、ルビジウムと申す者です。引き続いて2022年のアニメについてのあれこれを振り返っていこうかなと思います。

 

前回の「声優部門」の記事のリンクです。

rubidium-37.hatenablog.com

 

 第3回は「キャラクター部門」です。今回ピックアップしたキャラは作品の背景やそのキャラの心情といった部分から好きというキャラもいれば、作品の良し悪しとかは関係なしにとにかく見た目が好きという理由だけで選んだキャラなど好きの定義は細かくは決めていません。自分の直感とか感性に刺さったキャラを選んでいるので深い意味は無かったりします。Twitterとかだと「2022年○○ガールズ」というタグ等でみんな4人選出してたりしますが、自分の分の発表はここでやらせてください。

 

それでは、ここからは次点4人と部門グランプリを順に発表していきたいと思います。一応同じ作品からの選出はしてないことにしてます。

 

乾紗寿叶(その着せ替え人形は恋をする)

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ロリお姉さん枠でオマケにツンデレ属性持ちとかいうホントに自分のために存在してるかのようなキャラです。赤髪とはちょっと違いますけどピンク髪のキャラも結構個人的な好みだったりするのでマジで良い感じですね。加えてツインテールというかサイドテール的な髪型もめちゃくちゃ好きです。あとはクールな見た目に反して驚いた時とかに見せる表情やリアクションがめちゃくちゃ可愛いです。ホントにジュジュ様が見れるだけでこの作品ってめちゃくちゃ良かったんですけど、その上話もしっかり面白いので満足でした。原作読んじゃったんですけどそれでも2期めちゃくちゃ楽しみな作品ですし、ジュジュ様出てくるのもホントに楽しみです。

 

芙羽ここね(デリシャスパーティプリキュア

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マジでお嬢様キャラってめちゃくちゃ好きなんで、歴代プリキュアの中でもトップクラスに刺さりましたね。お嬢様特有のちょっと浮世離れした感じもありつつ、プリキュアとしては戦闘時の頼れるブレーンって感じのポジションです。戦う女の子系の作品って大抵自分は頭脳派キャラ好きになりがちです。個別エピソード的なところでいくと両親絡みのエピソードが多くて、ギャグっぽい回の担当って殆どないような印象です。結構良い感じのエピソードが揃ってるのはもしかして優遇されてるのか?って思いながら見てます。別にギャグっぽい回も面白いので本当は優遇とかってことはないとは思いますけど、真面目な内容が多めなのは確かだと思ってます。でも1つだけ気になるのはプリキュアに変身する時の変身バンクの最後のキメポーズって明らかにちょっと変というかダサいような気がするんですけど皆さんどう思います…?

 

葉山陽和(Extreme Hearts)

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我らがExtreme Heartsの主人公である所長こと葉山陽和です。いや、マジで本編とSSS、ブログ全部を振り返ってみるとこのキャラを好きにならない理由がないんですよね。特に最終回のライブシーンで本編中では思いっきり感情を出して喜んだり悲しんだりすることのなかった陽和が感極まって泣いてしまうというのが特に印象深いシーンでしたね。1人で河川敷で咲希ちゃんの前で歌っていた頃から大きな舞台のステージで仲間と一緒に曲を歌える機会を手に入れたっていうサクセスストーリーを描いているので昨今の流行り的には王道主人公って感じです。チームのために決して得意とは言えないスポーツの練習をひたむきにしてる姿もめちゃくちゃ好きです。こういう努力ができる人ってめちゃくちゃ尊敬できるんでキャラクターとして魅力的な存在でした。

 

喜多郁代(ぼっち・ざ・ろっく)

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自分の好きな赤髪キャラで性格が明るいタイプのいかにも陽キャの光り輝いている側の性格のキャラです。学校にでもぼっちに対して他の人と同じように接してくれるだけでなく、ギターの先生ポジションとして尊敬の念を持っている感じをうかがえるのも良い子だな〜ってなります。作中後半になってくるほどぼっちとの距離感も近くなっていき、ギター弾いている時以外のぼっちに対してはさながら保護者というかヘルパーさんみたいな存在になってたのもスゴいな〜って感情になりました。これってもうぼっちのことめちゃくちゃ理解しているよ〜ってこと表してますもんマジで。作中ではめちゃくちゃ良い子だな〜って感じですが、EDでは中指を突き立てている(ように見えるだけでホントはサムズアップのポーズらしい)様子が流れており、巷では😌🖕の絵文字が流行ってしまうなど不名誉なことにもなっていましたがシンプルにこれで笑っちゃってたの悔しいです。でも喜多ちゃんってリョウさんにイタズラで騙されて意味も知らずにやってそうなのめちゃくちゃ想像できるのがズルいんですよねこれ。

 

部門グランプリ

雪平一果(であいもん)

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2022年ナンバー1の萌えキャラといえばやっぱり雪平一果なんだよな〜って感じです。めちゃくちゃ萌えすぎるのホントにズルいです。作中では和に対して普段からツンケンしてますけど、ここぞというところでデレというか可愛らしいシーンを見せてくるのでマジでツンデレってこういうのでいいんだよってずっと言いながら作品を見てました。緑松に居候させてもらっている立場から本人は色々と考えることもあったり、お母さんや行方不明のお父さんのこととかもあったりと結構辛い境遇ではありますけど、緑松の跡取りとして仕事はきっちりこなす姿にホントに心打たれました。結局こういうタイプのキャラが1番好きなんだよな〜ってことを自分に再認識させてくれた素晴らしいキャラなんですけどまだ小学生なのでホントに犯罪者予備軍扱いされるのだけは勘弁して欲しいな〜って思ってます。好きになったキャラがたまたま小学生なだけだったのに。

 

 

というわけで個人的に2022年トップの5人キャラを紹介していきました。「2022年ルビジウムガールズ」として4人にあえて絞るのであれば雪平一果、乾紗寿叶、芙羽ここね、葉山陽和の順で4人って感じですね。キタちゃんにはホントに申し訳無いけど許してって言ってます。昨今のツンデレキャラって何故かロリキャラが多いんで自分がロリコンみたいな扱い受けることありますけど、好きになったキャラがたまたまロリキャラであることが多いだけでホントにロリコンでは無いです。

 

2022年アニメ万博シリーズですが、次は「単話部門」です。総合でトップ5に選んだ作品以外で紹介できないのは惜しい作品の個人的に好きなエピソード5つを選ぶ形になっています。めちゃくちゃ5つに絞るのは悩みましたが、ギャグ寄りのエピソードよりも感動系エピソードを重点的にチョイスしています。

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